運営の理念
あかつき寮(旧称:大楽園)の創設者である関上哲英は、
他人への思いやりや感謝を忘れず、健全な心と身体を育み、最後まで成し遂げることを信念としました。
この信念を受け継ぎ、あかつき寮の運営理念といたします。
養育指針目標
入所児童の個々の抱える問題を把握し、人権を守り、相談や解決に向けて支援します。
また、児童の最善の利益のため、希望する進路指導に力を入れ、自立に向けて支援します。
他人を思いやり、協調し合い、いじめや暴力のない安心・安全の環境作りを目指します。
沿革
昭和28年12月 | 栃木県知事から設置認可 |
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昭和29年1月 | 児童受け入れ事業開始 |
昭和30年11月 | 木造居室を建築 |
昭和33年4月 | 社会福祉法人設立認可 |
昭和35年10月 | お年玉はがき共同募金の配分 により、ブロック造り児童居室を 建築 |
昭和47年3月 | 日本自転車振興会補助事業と して、鉄筋コンクリと造り二階建 て食堂・調理室を建築 |
昭和48年3月 | 木造建物を撤去、国庫補助事業 により鉄筋ブロック造り児童居室 を建築 |
昭和49年3月 | 郡内公共団体からの寄付金に て、管理棟を建築 |
昭和51年2月 | 県補助金及び、借入金により 保育棟を建築 |
昭和63年12月 | 昭和35年建築の居室を撤去、 鉄骨造り二階建て居室を建築 |
平成13年2月 | 社会福祉法人あかつき寮に名称 変更 |
平成16年12月 | 小規模グループホームほおずき 開設 |
平成22年4月 | 小規模グループホームたんぽぽ 開設 |
令和3年7月 | 既存建物を全面撤去し、本所 棟建築 真岡市八條に分園型小規模 グループケア4カ所開設 地域交流センター開設 |
情報公開
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